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Symposium

art stage OSAKA 2023 シンポジウム
「アートで見る未来社会」

これからどのような未来社会が訪れるのか、アートを通じてイメージしながら、より豊かな未来社会の実現に向けて各々が進むべき道を探究する

「アートで見る未来社会」というテーマのもと、アートやNFTなどさまざまな分野のスペシャリストが一堂に会し、多様な視点から議論やトークセッションを展開 します。これからどのような未来社会が訪れるのか、アートを通じてイメージしながら、より豊かな未来社会の実現に向けて各々が進むべき道を探究します。

​実施概要

タイトル

art stage OSAKA シンポジウム 2023「アートで見る未来社会」

会場

グランキューブ大阪 3F イベントホール(大阪府立国際会議場)

​日時

2023年9月2日(土)11:00 – 15:45(予定)

セッション

① 11:00〜12:15 / アジアのアートから考える未来《登壇:遠藤水城、熊倉晴子、藪本雄登》

② 12:45~14:00 / コミュニティと熱狂するNFT

A)12:45~13:15 NFTイベントの熱狂

《登壇:Rodman、工場長、malo、高橋智宏、ひとつめちゃん》

B)13:30~14:00 / アーティストがNFTを選ぶ

《登壇:A-Mashiro、NIINOMI、mae、ひとつめちゃん》

③ 14:30〜15:45 / アートの証明 ―テクノロジーは現代アートをどう変えたのか―《登壇:高橋洋介、沓名美和》

​予約

不要、直接会場へお越しください

​定員

着席30名程度(立ち見可能)

​参加費

無料 ※art stage OSAKA 2023の入場チケットが必要です。

アジアのアートから考える未来

2023年 9月 2日(土) 11:00〜12:15

登壇:遠藤水城(キュレーター)、熊倉晴子(森美術館アシスタント・キュレーター)、藪本雄登(アウラ現代藝術振興財団 代表)


art stage OSAKAの展示ディレクターを務める遠藤水城をモデレーターに、森美術館 アシスタント・キュレーターの熊倉晴子氏、アウラ現代藝術振興財団 代表の藪本雄登氏が登壇し、アジアのアートシーンを糸口として、未来の社会についての展望を探ります。

登壇者プロフィール

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遠藤水城 | Mizuki Endo

キュレーター

1975年札幌生まれ。キュレーター。 2004年、九州大学比較社会文化研究学府博士後期課程満期退学。art space tetra (2004年・福岡)、Future Prospects Art Space (2005年・マニラ)、遊戯室 (2007年・水戸)などのアートスペースの設立に携わる。 2005年、若手キュレーターに贈られる国際賞「Lorenzo Bonaldi Art Prize」を受賞。2007年、Asian Cultural Councilフェローとして米国に滞在。2017年、ヴェトナムはハノイに新しく設立されたVincom Center for Contemporary Artの芸術監督に就任。国際美術評論家連盟会員。京都造形芸術大学客員教授。

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熊倉晴子 | Haruko Kumakura

森美術館アシスタント・キュレーター

東京都⽣まれ、2011年より森美術館勤務。主な企画に「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」共同キュレーター、「MAMリサーチ003:ファンタジー・ワールド・スーパーマーケット」(2016年)、「MAMプロジェクト023:アガサ・ゴス=スネイプ」(2017年)、「六本⽊クロッシング2019展:つないでみる」、「MAMリサーチ008:突然、顕わになって」(2022年)、「地球がまわる⾳を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」(2022年)および「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」などがある。

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藪本雄登 | Yuto Yabumoto

アウラ現代藝術振興財団代表、紀南アートウィーク実行委員長

1988年生まれ。タイ/インド在住。 大学卒業後、カンボジアで法律事務所を起業し、アジア太平洋地域で事務所を展開。その後、十数年に渡り、カンボジア、タイやインド等に居住し、事業展開する傍ら、各地のアーティスト、キュレーター等への助成やコレクションを行っている。アジアのアーティスト、キュレーター・ネットワークであるプロダクション・ゾミアを結成し、「水の越境者(ゾーミ)たち-メコン地域の現代アート-」展(大阪)、「アナルコ・アニミズム -まつろわぬ生命-」展(宮城)を企画。タイ・チェンライで開催されるタイランドビエンナーレ2023で「ゾミア・パビリオン」を担当予定。アジア地域の神話等に関心を持ち、秋田公立美術大学 複合芸術研究科(博士課程)にて、東南アジアの山地民と芸術に関する研究を行っている。

コミュニティと熱狂するNFT

2023年 9月 2日(土) 12:45〜14:00

A) 12:45〜13:15 NFTイベントの熱狂

登壇:Rodman、工場長、malo、高橋智宏、ひとつめちゃん

半日で5,500人が来場した国内最大規模のNFTイベントNFT ART Tokyo3メンバーが、新しい熱狂を生み出すイベントの創生や今後のカルチャーについてトークを行います。
 

B) 13:30〜14:00 アーティストがNFTを選ぶ

登壇:A-Mashiro、NIINOMI、mae、ひとつめちゃん

NFTアーティストとして評価の高いメンバーが、なぜ表現にNFTを選んだか、NFTアーティストの難しさや楽しさ、今後の展望などについて語ります。

登壇者プロフィール

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Rodman

GASHO2.0 Co-Founder & CEO 

デジタル作品を軸に、2次元であるデジタルと、3次元であるフィジカルを横断する、新しいアートの形を提供。 NFT ART TOKYO 運営メンバー。

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工場長 | KOJOCHO

NFTアートのクリエイターとコレクターの交流を目的としたイベント『NFT ART TOKYO』を運営。昨年9月にはNFTギャラリー『EDGEoff』の館長に就任。 様々なNFTプロジェクトのマーケティング/プロモーションを行い、現在はNFTアーティストのキュレーターを目指し邁進中。

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malo

NFT ART TOKYOの運営メンバー。 エンターテイメント×テック領域で活動中。

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高橋智宏 | Tomohiro Takahashi

大阪出身、東京大学工学部建築学科卒業。 国内コンサル、チームラボを経て、FRMを支援。 NFTアートコレクティブスタジオ「XYZA」を立上げる。

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ひとつめちゃん | hitotsumechan

幼い頃よりアートに触れて育つ。Art Watcher。NFT ART TOKYO運営メンバー。

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A-Mashiro

東京を拠点に活動するA-Mashiroは20年以上の創作活動を経てNFTへと辿り着きました。初期の頃は油絵、アクリル画を中心にキャリアをスタートさせ、途中、家具や写真など様々な表現を経て、現在のデジタルアートに至ります。主に日本の伝統文様や配色、幾何学紋様などを、絵画的なコンポジションで組み合わせた抽象表現で知られています。2022年はシアトル、ニューヨーク、マイアミなどの展示に参加。今年の5月にはBrightmoments Tokyoの公式アーティストに選出。同時に自身がキュレーションする展示を都内で行いました。欧米のプラットフォームの様々な企画にゲスト参加するなど、日本人として数少ない、世界で活動するアーティストの1人です。

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NIINOMI

メディアアーティスト / NEORT株式会社代表

プログラムをはじめとするデジタルテクノロジーを駆使した新しいアートの可能性を探求する。

近年は、アルゴリズムによって機械的に出力をし続けるシステムそのものに美的価値を見出しており、”System as an Art”をテーマに、アートを生成するシステム自体を作品とする活動を行う。

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mae

ピクセルアーティスト

アニメーションで描く心象風景を中心に、キャラクターシリーズ「Drools & Pixels」、ゆずの楽曲「ALWAYS」のMV作成など、幅広いスタイルのピクセルアートを展開している。2020年には、世界中のピクセルアーティストが集うコンテストで、最優秀賞を受賞した経歴をもつ。 NFTでは、承認されたアーティストのみが使用できる世界最高峰のプラットフォーム"SuperRare"で作品を販売している数少ない日本人アーティストである。

アートの証明
―テクノロジーは現代アートをどう変えたのか―

2023年 9月 2日(土) 14:30〜15:45

登壇:高橋洋介(キュレーター)、沓名美和(キュレーター)

 

共に国際的な企画展を手掛け、注目を集めるキュレーターである高橋洋介と沓名美和がテクノロジーの発達と共に変容する現代アートの行く末について考えます。
デジタルアートや NFT の登場によって変化する「リアル」なものの価値、マーケットとパブリックを架橋するSNSの存在、スーパーフラットとは異なるアジア的な美術史の構築など、今こそ問われるアートの価値を多方面からディスカッションします。

登壇者プロフィール

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高橋洋介 | Yohsuke Takahashi

キュレーター

キュレーター。2014-2021年金沢21世紀美術館主任学芸員、2021-2022年角川武蔵野ミュージアムキュレーターを経て独立。 2023年、世界に3000人しかいないビリオネアの貴族「ペラス家」のギャラリーで企画展「Liminalism」(ボストン)を開催。同年、ダミアン・ハーストらとNFTによる芸術の変容を考える「超複製技術時代の芸術」(東京)を企画。金沢21世紀美術館での主な展覧会に「DeathLAB: 死を民主化せよ」(コロンビア大学大学院と共同企画/2018-2019)、「Ghost in the Cell: 細胞の中の幽霊」(2015-2016/オーストリアのアルスエレクトロニカへ巡回)など。他館での企画に 「未来芸術」(森美術館 、2019/企画協力)、「 国立科学博物館の相対性理論」( 国立科学博物館、2018/展示監修)など。バイオアートを主題にした「2018年のフランケンシュタイン」は、200万人が選ぶ東京の2018年の展覧会ランキング1位を獲得(TOKYO ART BEAT)。専門は、ポストヒューマン美学および超人間中心主義の芸術。

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沓名美和 | Miwa Kutsuna

キュレーター

現代美術史家、キュレーター、ディレクター。多摩美術大学客員教授、魯迅美術学院現代美術学科教授、清華大学日本研究所訪問学者、一般社団法人 実験芸術研究機構代表理事、REBIRTH ASIA代表、ボアオ文化産業フォーラム日本理事。多摩美術大学、韓国弘益大学大学院卒業。中国清華大学にて博士号を取得。現在は清華大学日本研究所にて東アジア文化芸術の専門家として外交行事にも携わる。2021年富士吉田市「織と気配」キュレーション。2022年上海のPower long Museumでのキュレーション。2022年から日本の現代美術を紹介する日本テレビの番組『The Art House』で専門家としてレギュラーをおこなっています。中国魯迅美術学院では、教授として、中国の美大としては初めて「ものを作らないことに引き込む」というテーマで環境とアートについて講義を行っている。

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