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加茂昂

加茂昂

Akira Kamo

1982年東京生まれ。東京藝術大学大学大学院美術研究科絵画専攻修了。 3.11後、「絵画」と「生き延びる」ことを同義に捉え、心象と事象を織り交ぜながら「私」と「社会」が相対的に立ち現われるような絵画作品を制作する。 近年は、福島を始め、広島、水俣など、日本が抱えてきた甚大な災禍を作品のテーマに据える。主な個展に個展「境界線を吹き抜ける風」LOKO gallery 2019、「追体験の光景」原爆の図丸木美術館 2018、「その光景の肖像」つなぎ美術館 2017、「風景と肖像のあいだ」island japan 2017、「追体験の絵画」広島芸術センター2017「【絵画】と【生き延びる】」island MEDIUM 2012など。主なグループ展に「3,11とアーティスト10年目の想像」水戸芸術館 2021、「もやい展」タワーホール船堀 2021、「あざみ野コンテンポラリーvol.10しかくのなかのリアリティー」横浜市民ギャラリーあざみ野2019、「星座を想像するように。過去、現在、未来」東京都美術館 2019、「航行と軌跡」国際芸術センター青森 2015、「VOCA展2015」上野の森美術館 2015、「醤油倉庫レジデンスプロジェクト春会期」瀬戸内国際芸術祭 2013、「VOCA展2013」上野の森美術館 2013など。

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